接骨院での治療について

怪我をした場合、骨折などのレントゲンに映るような怪我、打撲や捻挫など、外傷が一目でわかる怪我は分かりやすいのですがお悩みの多くは、レントゲンにはうつらないような、筋肉や神経の痛みです。

また、交通事故でのお怪我でもっとも多いのはいわゆるむち打ちと呼ばれる首や腰の痛みです

とりあえず病院には行ったものの、「レントゲンで異常がないから大丈夫、湿布と痛み止めのお薬を出しておきますね」と言われ、痛みを辛抱している方が非常に多いのです。

その場合、ほとんどの病院では、骨に異常がないので、湿布と痛み止めを処方されるケースが多いです。
中には、毎週痛み止めの注射に行っても症状に変化がない人もいます。

これだけでは、身体の状態を良くすることはできません。
また、痛みがきっかけとなり体が歪んでしまい、慢性的な頭痛、肩こり、腰痛の原因にもなる可能性があるため注意が必用です。事実、仕事中に強い頭痛に襲われたり、急に吐き気がして嘔吐をしたり、それが原因で仕事を辞められた人もいます。

病院での検査は、骨に異常がないかを調べるために重要なことです。
しかし、病院のみの通院であなたの痛みを改善することは難しいこともあります。

今現在、病院にのみ通院していて、毎日シップを貼って痛みをこらえているのであれば、病院と接骨院を併用して通院することをおすすめします。

院長　檜作

当院では、交通事故や日常の事故などに伴う骨折や脱臼などの応急処置も施術可能です。また鞭打ちなどでの痛みを和らげるために、病院ではできないような整体や鍼灸などもご相談ください。