肘の痛み

10代 男の子 肘の痛み

 

バスケットボールの練習中に右肘を負傷。

 

当院に来られた際に超音波画像診断装置(エコー)で患部をみた際に骨不正が認められました。

 

上の写真が右の肘でいたみのあるほうです。

下の写真は左の肘でいたみのないほうです。

 

見比べると上の写真の赤丸のところに骨不正がみられます。

 

疑われる疾患としましてはパンナー病か離断性骨軟骨炎(OCD)のどちらかではないかと疑っています。

 

パンナー病も離断性骨軟骨炎も同じ上腕骨小頭に起こる疾患でパンナー病は5~10歳前後、離断性骨軟骨炎の場合は10~16歳の時期に発生しやすいとされています。

 

パンナー病は外傷やスポーツなどの使いすぎが発症に関係します。

正しく診断されれば予後は良好なので最終的に障害を残すことはほとんどありません。

 

離断性骨軟骨炎の場合は特に野球少年の投手にみられ投げ過ぎによって発症します。

離断性骨軟骨炎は初期にはほとんど痛みを感じることがなく進行してから痛みが起こってきます。

進行してしまうと治りが悪く手術をしないといけなくなってしまうことがあります。

離断性骨軟骨炎は早期発見が根治にとても大切になってきます。

 

 

今回の場合はバスケットボールの練習で肘を使っていますが野球の投手を比べると肘への負担は少ないはずなので離断性骨軟骨炎の可能性は低いのではないかと考えています。

 

離断性骨軟骨とパンナー病を診断する為にはMRIやCTなどの精密検査が必要になります。

今回は病院で精密検査をしてもらうために紹介状を出しています。

 

 

当院には超音波画像診断装置があるのでしっかりと骨の状態まで確認することができます。

必要であれば近隣の病院への紹介状も出すことができます。

怪我をされた際はいつでもご相談ください。

投稿日:2018年09月15日
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