肩の激痛 石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)

最近あった症例について

60代の女性 左肩の激痛 痛すぎて動かせない状態でした。

当院で徒手検査や超音波エコー検査し、石灰沈着性腱板炎の疑いがあると判断し

病院で検査すると、その症状でした。

 

 

症状は肩関節周囲炎というよくある肩の痛みに似ているのですが、

石灰沈着性腱板炎もしくは石灰性腱炎の症状で特徴的なのが激痛です。

腱板というのは肩のインナーマッスルの部分です。

この症状はその部分にカルシウムの塊が集まり起こります。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、

練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。

石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。

そして、腱板から滑液包(かつえきほう)内に破れ出る時に激痛となります。

 

なぜ、肩の部分に石灰が沈着するのか?

実際、肩だけでなく膝など他の関節にも出てきます。

私たちの体は、骨に必要なカルシウム量を維持するために、

腸からの吸収と尿からの排泄でバランスをとっています。

しかし尿から排泄しきれなかったカルシウムは、

年齢とともに体の中(血管内膜や関節内の腱、靭帯)に

蓄積してしまう傾向にあります。

 

治療方法は?

初期の段階として、カルシウムがミルク状であれば注射で

抜き取ることで症状が早く改善されます。

 

当院では患部にハイボルテージ治療(電気治療)を

おこなうことで痛みの軽減と動きの改善を促すことができます。

 

 

 

投稿日:2018年06月06日
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檜-ひのき-鍼灸接骨院
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