小中学生の腰の痛み

最近の症例について

 

中学2年生男子テニス部。

腰痛。

 

後ろに反らす動作がきちんとできておらず、

普段の座り方も良くなさそうでした。

5つある腰椎の骨の内、下の方を押さえると痛みが出ていました。

 

心配なのが骨折。

「腰椎分離症(ようついぶんりしょう)」という症状です。

ただ腰を左右に回す時の痛みがなく、

今回は腰のまわりの筋肉による痛みと

判断し、数日テニスの練習は休むことで

再び練習再開できました。

今回は分離症までは至っていないようで安心しました。

 

 

以下のチェックポイントでひとつでも当てはまれば要注意です。

□ 安静時で腰の痛みが出る

□ 前後に腰を倒したり反ったりできない

□ 腰を左右に回せない

□ 中腰の体勢が多い

 

 

中腰をよくするスポーツで特に腰椎分離症が起こりやすいです。

腰椎の椎弓という部分にヒビが入る症状です。

さらにそのまま骨が前にずれる「すべり症」という症状も合併しやすいので

注意が必要です。

 

 

上の図は腰の骨をCTで取った横断面です。

分離症も初期の場合は骨はくっつきやすいのですが、

ひどい症状ですと骨がくっつかず、痛みが出続ける場合もあるので、

決して自己判断せずにご相談下さい。

分離症になった場合は3カ月~半年間は骨の癒合のためにスポーツは禁止し、

腰を反ったり回したりの動きを防ぐための硬性コルセットを装着する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日:2018年05月23日
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