腰痛 -ヘルニアの判別-

腰痛の代表格ヘルニア!

 

 

よく「ヘルニアなんです」とおっしゃる患者様がいらっしゃいますが

画像診断の良し悪し セカンドオピニオンの大切さでも書きましたが

画像診断も絶対のものではありません。

 

 

足が痺れていればヘルニアとお思いの方が多いですが、

痺れ=ヘルニアという事はありません。

 

 

補足ですが、ヘルニアも「出ている」事が問題なのではなく、出たものが「神経根を圧迫している」事が問題なのです。

厳密に言えばヘルニア以外でも神経根を圧迫することがあるのですが、ややこしくなるのでここでは神経根を圧迫している症状は全てヘルニアということにします。

 

 

さて!話は戻りますが、痺れ=ヘルニアではありません

筋肉が原因の痺れもあるし、腰や骨盤の関節が原因になることもあります。

 

 

では、ヘルニアの症状ってどういったものでしょうか?

それは「筋力低下」です!

筋力低下があると神経根が圧迫されている可能性があります。症状の改善にもかなりの

時間が必要ですし、状態によっては手術やブロック注射などの方法も考えたほうが良いでしょう。

 

 

逆に筋力低下がなければ、神経根の圧迫の可能性が少ないので当院の治療で

改善できる可能性が大きいです!

 

 

筋力低下の一番見やすいところはお尻でしょうか。

左右どちらかだけ垂れている・・・片側だけ力を入れても柔らかい・・・等です。

 

 

※当院での臨床経験上の判別法で絶対のものではありません。

投稿日:2015年11月20日